ネガティブさも度を越したら逆に笑いが込み上げてくる。
芸人ブラックマヨネーズの吉田がその最たる男である。
先日もわたくしのご贔屓芸人として、あずみちゃん、ゆーちゃんにご紹介したのだけれど……

男前に対して、大いにコンプレックスを抱いている吉田。
トーク番組でイケメンの後ろに座ろうものなら機関銃のようにしゃべりまくる。
それはイケメンの後頭部を自分の唾で湿らせるため(@_@;)

吉田説によると蟻は自分の身の丈より高い世界が見えないようになっているらしい。

なぜなら、自分達よりも大きい生物を見てしまったが最後、小さな世界でせこせこ働く事が馬鹿らしくなってしまうからだとか。

この前置きをした上で吉本随一の男前芸人に向かって、「俺はきっとお前の男前さが100あるとしたら、100分の1程も見えてへん。お前は一体どんだけ男前なんや！」と言っていた。

なんとゆう無茶苦茶な理論。

私自身油断をするとネガティブスイッチが入る事があり、だからこそ、このタイプには関わらないようにしているけれど。

吉田に限っては別格か。

これが真の愛すべき男。

とにかく吉田から目が話せない。