クールだと、よく言われます。

そんなつもりはないのだけれど。

いや。
物心ついた頃から気付いてはいたのだ。
30年弱 生きてきて、そんな自分のパーソナリティを理解しない程、私は夢見がちではない。

私のクールさは、ツッコミ時に発揮されるらしい。

元々ツッコミ役ではないのだけれど、周りにボケ気質の方が多くなると、環境に順応してツッコミ担当にまわるようです。

典型的な漫才のノリで、
「なんでやねん！」
と、景気良くピシャリと肩をはたくのなら、愉快でよろしい。

しかしながら。
私のピシャリは、言葉の刃なのですね。

しかも、辛辣。

だけど、笑顔で。

だから、こわい。

口調はやんわり。
文句はバッサリ。

タチが悪いですね。
我ながら。

最近どうやら、某スタッフ・Ｍアンちゃんに対して、特に冷たいらしいのです。

私のツッコミ度は相手のボケ指数に比例するから、仕方がない。
それが天然娘なら、尚更。

ごめんね…。
愛あるツッコミを目指します。

…などと言いつつ。

Ｍアンちゃんよ。
食べてばかりいないで、明日のブログ書きなさいよ。