骨折して手術した祖母がリハビリの病院に転院しました。

高齢の祖母にはキツいだろう内容ですが
そこはリハビリ専門の所なので容赦なし。

だんだんリハビリの時間になると
体調の不調を訴えるようになったばーちゃん。
まるで、学校に行きたくない子供と一緒です（笑）

リハビリしないので立てれないし
体調不良 ？なので食べなくなってどんどん弱っていく。

リハビリしないのなら
退院してくれと、在宅看護に。

退院の時は水も飲めなくなってたので、点滴で水分補給。
だけれども、ガリガリの腕に無数の針のアザで見てられない。

お医者さまと相談して、点滴はもうしないことに。

このままだと、1・2週間。。。
97歳だし、もうみんな覚悟は出来てます。

今のうちに会っといてと、いろんな人に連絡する家族。

今まで疎遠だった人達が急にたくさん会いに来たら
ボケてないんだから、ばーちゃんも死期を感じるのでは？と思うも
そんなん、本人がいちばん分かっとるやろ、と母。

マネージャーと、店長に
事情を話して、近々お休みを頂くかもと伝えました。

それがですよ！！

こないだ会いに行ったら、おにぎり2個食べてました（笑）
それでもって、歩行器使って歩いてました（≧∇≦）
点滴やめた途端、元気になったみたいです♬

病院が病人にするってこういうことなのか
ただの仮病だったのか、ばーちゃんのみぞ知る。