最後の結、アロマ背面

アロマの研修で最も苦手意識があった場所が背面でした。

癒家では起承転結を大切にしており、起→はデコルテから始まり結→は背中で終わります。そう、背中は最後のメインディッシュなのです。

圧が弱いと言われていた場所が特に背中で、体勢を見直したりと結構苦戦しており、しまいには圧をかけようと力んでしまい、それはまるで映画ロッキーのテーマソングでもかかっているかのような勢いぶりで力みすぎていました。

先日、指導者の中岡から教えて頂いたことがあります。『液体やスライムと思って勝手に指が入っていくと思うよ良いよ』と。

今まで全く思っていなかった新感覚!圧を入れようとすると肩に力が入り、体の動きも小さくなっていた事に気づかされました。

そして今日もスライムに指をめり込ませるのだ。

 

コメントを投稿する