まるでSF

脳神経外科医による音楽と脳にまつわるエッセイを読んでいます。

ザ・文系な私でも読みやすく面白い。

2010年に作られた本なのですが、その中にサラッと出てくる人工内耳の話。

音を受容する細胞を電極で代用するのですが、耳の中で電極同士を近づけすぎるとショートしてしまうので、細胞よりもかなり少ない数の電極しか置けない。

ならそこが性能の上限かというとそうではなく、物理的な電極と電極の間にバーチャルの電極をつくることでより性能を高めているのだそうです。

 

何ソレ!意味わからん!!(°▽°)

 

私の知っている世界なんてほんの一部にしかすぎないのです。

 

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