Archive for 5月 4th, 2016

原点

わたしの携帯電話が機能しなくなるのも時間の問題となりました。

うっかり地面に落として以来画面と本体部分が、一本のねじだけで繋がっている状態。

出先で使用するとあっという間に充電が無くなるので自宅に帰って充電しながらのコールバックや返信をしています。

ガラケーに拘りを持ってきたけれど、いよいよそんな事も言っている場合ではない。
今日、電話を新しくする予定でいた。
けれど行かなかった。

面倒だったのもあるけれど、携帯が使えなくなって一体何が困る?と思ったのもその理由の一つ。
タイムリーな連絡が取れないと言うことだけなら別にわたしは何ら困らんぜよ。
不便になるのは間違いないが、携帯なんて無い時代わたしは女学生だったけれどそれなりにやっておりましてよ。

電話を携帯するということは管理されていると言うこと。
そう思えて携帯が窮屈に思えるわたくしクラス。

便利だと言う事は同時に不自由でもあるという。
文明とはなんとも厄介な。