ピュア

何が嫌いって、『私一生懸命頑張ってます。』『私努力してます。』アピールが強い人。

わたくし仲良く出来る自身がございません。

百歩譲って一人黙々と何かに取り組んでいるのだとしたら、逆に尊敬さえする人に変わるのですが。

努力の類いは他人にそこを見せたら最後、価値が無くなるのだぜ。

そんなわたくし、テレビの『初めてのおつかい』が大好きです。

胸を打ち抜かれるノンフィクション。

幼い子供が、一生懸命にお使いミッションを遂行しようとする様を見て何度号泣したか。

当然彼らは、テレビカメラの存在を知らない。

でも、なぜゆえこの番組で一生懸命な子供達にイラッとしないのか?なんて事を思いながら毎回見ています。

それはきっとあの子達が無垢だから。

それにしても見る人が無垢を感じるところから、イラッとに変わるボーダーラインは一体いつなのかね?

嫌われることも含めて、それが、大人になると言うことか?

 

コメント

  1. メンウー

    幼児は自分に対し損得の感情がなく素直な気持ちの持ち主だから汚れた大人から見るとホノボノとした感じなのでしょうね。

  2. ちーなべ

    私も頑張ってるアピールをする人は駄目ですね(´・ω・`)

    大抵アピールしている人に限って努力量が足りない印象があります。

    何だろう?小学生になってテストとかの競争・競走という要素が強くなるが故に無垢さが失われるのではないかと思います。

    はじめてのおつかいはついつい手を差し伸べたくなるので敢えて見ませんが、動物の赤ちゃんの番組は見てしまいます。
    (o^-‘)b

  3. 児童の心は損得がなく素直ですよね。
    大人につれて環境が自分を変えていくのでしょう。

  4. メンウー様へ

    こんにちわ。

    自分は、子供嫌いだと思っていたけれど、計算高い大人に比べたらやっぱり見る人の気持ちを穏やかにする存在です。

    といいつつ、私は今現在の知恵と欲望を持ったまま、子供時代に戻れないかしらと卑しい考えをもっています。

  5. ちぃなべさまへ

    こんにちわ。

    初めてのお使いは、気がついたらもうかなりの長寿番組ですね。
    というのは、かつてお使いをした子供達の成長した姿を時々ウォッチングしています。

    すごいと思うのは、その子達は成長しても良い子のままであることです。

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