Archive for 12月 6th, 2014

わたしの銀幕のスター

父親の影響で、既に小学生の頃から高倉健は特別な存在。

好きだとか、ファンであるとかと言うのとはまた別格。

今週は、そんなわたくしの追悼週間。

録画しておいた『幸せの黄色いハンカチ』をはじめとして、DVDを借りてきては見たおす。
もう何度か見たものから、ちょっと苦手で見てなかったやくざ映画にも手をのばしました。

とにかくオーラが半端ではない。

その輝きはオーラと言うより、もはや「高倉健」という様子を現す新しい言葉のジャンル。

天皇陛下が国民の象徴であられるならば、高倉健は日本男児の象徴。

正真正銘最後の銀幕のスターに、下界のはな垂れが思いを馳せさせて頂いておりましたという感じなのかもしれません。