鹿児島に来て疑問に思ったことは
スーパーの袋詰め作業。
どんなにレジが混んでいても
お年寄りと男性には袋詰めをレジの人がしてあげるという
サービス。

結果、いつ行ってもものすごくレジが混んでいる。

こんなんマッテル人に対してはサービスにはなってない。
かなり待たされるわ女にだけは袋詰めしてもらえないわじゃ
もう割に合わん。

レジでの袋詰めはよっぽどの理由がない限り
誰に対してもしなくていい。

私がマッテルにも関わらず、時間をタッブリと持て余してるっぽい老夫婦の袋詰めを
4袋分もしたレジの店員さん・・・
4袋分。　

お年寄りには親切に・・・　の意味が違う。
スーパーの袋詰め作業は、唯一手先を動かして、
入れる順番など考える事で脳を活性化させてくれるのでは。

必ず誰しもやってくる痴呆を遅らせてくれるそんな大事な機会を勝手に奪って
社会全体が老化を進めてしまってるではないか。

一回手伝わなかっただけで、
その人の寝たきり生活を一日分遅らせることが出来たかもしれないのに。

せっかく自分の意思でスーパーに買い物に来て、
自力で生きていく行動を起こしてるのだから
袋詰めはさせてあげた方がいいのでは・・・・

助けを求められてから手伝えばいいじゃない。

年齢と共に足腰が弱ってくるのは子供の頃から百も承知。
知っていながら動かす努力を怠った結果、
寝たきり、介護・・・　生活が待ってます。

なるべく歩かせたり色んな刺激を脳にいれることが大事。

ある程度助けない事も親切。

電車も席に座らずそこそこ揺れる振動に耐えながら
踏ん張る力をつけることも姿勢矯正、バランス力UPになって
内臓の位置は整うし
その方がいいと思うけどなぁ～

子供も過保護に育った子ほど
社会で自分が困ってる。

私達、そもそも動物。
自分で狩りをして食べなければ生きていけなかったはず。