すいませんではすみません

果たしてそれは必要か?と考えるものはと問われたら。

「すいません」という言葉につきる。

何につけてもこれを連発する人がいて、正直……超〜うざいんですけど( ̄〜 ̄;)

今度言うたら抹殺したるからな!と思わせる程乱発するので、ある日こいつの「すいません」をカウントしようと試みたものの途中で断念。

わたくしも暇ではございませんのでね!

それくらい乱用するものだから安っぽく聞こえる。
そしてイラっとさせられるとはいかに。
まぁ、もともと発展的な言葉でもないけれど。

一方、癒家のお嬢様方。

ここは「すいません」ではなく「ありがとうございます」を多く使います。

お局の内輪褒めになるようですが、これはとても心地の良いもの(*^-‘)b

この違いやいかに。

感謝の気持ちをのべるとき→ありがとうございます。

訪問したとき→ごめんくださいまし(『家政婦は見た』より引用)

謝罪をするとき→ごめんなさい。

御覧のとおり、すいませんなんて出る幕はないのでR。

 

コメント

  1. ちーなべ

    すみません。

    私、毎日発しています。

    朝の会社の全社員挨拶で。
    (≧∀≦)

    確かに癒家スタッフは「ありがとうございます」をよく使っていますね(^-^)

    そういえば言葉の言い方で相手が嫌な思いをせずに話を受け入れられる、といった本が比較的最近あったような…

    言葉の安売りはなるべくしないようにしたいものです。
    (´・ω・`)

  2. お好み劇場

    菜穂子さんの考え方は素晴らしいですね↑けど、自分に置き換えると最近、すいませんを乱発してます↓菜穂子さんに、抹殺されないようにしないと!?

  3. ちいなべさまへ

    あれこれ考えたけれど、やっぱりここで言わないと!というシーンが思いつかなくて。

    というより、一言ぐらいなら気にもならないところ、その人「すいません!申し訳ございません!」と一度にダブル使いする強者。

    今、わたしもそれを使わないようにひそかにトレーニング中です。

  4. お好み劇場様

    どなたなのか文体からプロファイリングいたしました。ふふふ。

    そしてお好み劇場ではなくお好み演芸会です。

    お好み様来週も昇って行きましょう!

    非を認めて素直に謝罪する気持ちは大切です。

    でも発展的な言葉を使うことで、人からの認識も変わってゆくのでは。

    なんてなf(^_^;

    えらそうに、そして全然素晴らしくないわたくしより。

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