事実は小説より滑稽なり

スポーツ観戦の苦手な私、結局一度も見ることなくオリンピックは幕を閉じました。

これでも一応、村上佳菜子ちゃんという推しメンもいた。

しかし期間中に彼女をずっとウォッチングするとなると私には容易ではないのだ。

そんな私に「君は一体何で感動するん?」と聞いてきた人がおり、「ドラマでも、小説でもマンガでも何でもあるやんか。」と答えたところ「創られたものでしか泣いたり笑ったり出来んのやな」と言われた事があるけれど。

そんな事はない!

さすがに泣けこそしなかったが、最近面白さでは特級のノンフィクションがありました。

テレビにかじりついて見たそれと言うのは、ゴーストの存在を暴露されたあの人のスキャンダルです。

全てが嘘であるとわかった今をふまえ、新進作曲家だと世間には思われていたころの映像を見返すと爆笑は必至。

こんな間抜けな小悪党が実在している事が、笑わずにはいられない。

 

コメント

  1. お好み演芸会

    その後、指はだいぶよくなりましたでしょうか?私は菜穂子さんの素晴らしさに感動します↑作られてない菜穂子さん観戦が趣味です♪早く良くなって私に観戦させて欲しいです!それは春になる頃でしょうか?

  2. う〜む、流石なお姉の視点は面白い(^-^)

    私はあの作曲家の後から出てくる言い訳じみたコメントに笑います。

    さて、なお姉が感動するポイントは何か気になる次第です。
    ( ´艸`)

  3. お好み演芸会さまへ

    またいつにもましてお〜げさな…

    しかもショボい趣味ですね(~_~;)
    もう少し、世間にも目を向けねば。

    といいつついつも心配してくださりありがとうございます。

    三月半ば頃には固定材のはずれる予定です。

  4. ちぃなべさまへ

    いや、わたしではなくS村河内が面白いのです。

    あのなりきり具合はコミカルすぎる。

    テレビの取材を受け万人を前に嘘をつきとおしたあのメンタル面だけ考えると、もっとまともな大舞台でも通用しただろうにと思うのですが。

    とにかくあの胡散臭さ、目が離せないわ。

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