新月と冬至と厄について

去年の話になりますが、2014年12月22日は「朔日冬至」だったそうです。

新月と冬至が重なる、19年に一度のタイミング。
太陽の光も月の光もいちばん弱くなる日。

…というと、なにやら悪い日のように思えますよね。
しかし、昔の人はなんとポジティブ!
「今がいちばんパワーが弱い。てことは!もう上がってくしかないよね!!」
と、「復活の第一日目」と考えたそうです。

これを「厄」にあてはめると、本厄は復活までの準備期間、後厄は準備が整ってくる時…とすると去年後厄を抜けた私としてはピタリときます☆

前厄は試練の時…かもしれませんが、数々の課題が浮き彫りになるということで、それもまた大事だった気がする。

なので、後厄のみゆきちゃんはじめ、厄にかかわる皆さま!
恐れるなかれ。
厄を抜けた時、そりゃもうすごいもんですよ。

 

コメント

  1. ふとまた皆既日食が起こる話があったのを思い出しましたの。

    厄に対する考え方、ポジティブシンキングですね(o^-‘)b

    生まれ変わる期間という事でしょうか?

    マネージャーが進化する!
    (≧∀≦)

  2. ちーなべ様、おはようございます。

    本厄をぜひポジティブに乗りきってください☆

    次のステージへ、て感じですかね。
    私は進化できた…かな?
    退化しないように、張り切りすぎず調子に乗らず、マイペースでやっていきます(^^)

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