オドリバエより愛を込めて

甥っ子が、帰省のおともに持参していた本が面白過ぎて、児童図書にこの叔母もハマったわ。

それは、図鑑とは言いがたいチープなイラスト入りの動物の生態本でした。

昆虫はオスが求愛をする際、捕獲した虫等を送るのですが、この行為を婚姻贈呈と言うそうで。

その貢ぎ物を草木の繊維や糸で大きなラッピングをする「オドリバエ」なるものがおりまして、こいつがヒトで言うところの「結婚詐欺」の生態に類似しています。

どの世界にもワルはおるってね。

高価な貢ぎ物を前に舞い上がったメスが飛び付く。
開けようとするも厳重な外装でなかなか開封できず。
メスが開封に時間をとられている間に交尾される。
いざ開けてみると中身は空っぽ。
気が付くと目的を果たしたオスは見当たらず。

ってどやさ?
いかにも虫けら┐(‘~`;)┌

メスは学習しないのか?
とか、メス同士の情報網はないのかが気になるところだがね。

しかし、嘘をついたり、相手を騙して自身は利益を得るなんて、人間だけが持ち合わせている概念かと思っていたけれど……

自然界はまさに弱肉強食。

 

コメント

  1. これがDNAに仕込まれた悲しい(?)性なんでしょう(^^;)

    この間ニュースで最近の図鑑が進化している話が出てたから、他に面白い科学系の本がでているんだと思いまする。(^-^)

    理系の私にとって興味深い本だ。
    (^o^)

  2. 人間が進化してきたように昆虫も進化してるんですね。

    私自身は進化するよりも人として成長して行ければと思っていますが…………。

    でも面白い物を見つけましたね。

  3. ちぃなべさまへ

    多くの雑学を得た!と満足していたのもつかの間三日もたつと記憶に残っているのはこのオドリバエのことくらい。

    よっぽど、意外だったからなのでしょうが。

    本のタイトルは「ざんねんないきもの事典」です。

    イラストがまたヘタうまテイストでとぼけています。

  4. ウィキさまへ

    これも繁殖のための知恵と進化なのでしょうか?

    ハエやゴキブリはこの世に百害あって一利なしと思うのですが、これほどしたかな繁殖能力を持たれても……

    うっとうしいわ。ううう

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