こんばんは。

映画の好みもマニアック(少しだけ…)な、しなえです。

きのう知り得た情報によると、長瀬主演の『ヘブンズ･ドア』って、ドイツ映画『ﾉｯｷﾝ･ｵﾝ･ﾍﾌﾞﾝｽﾞ･ﾄﾞｱ』のリメイクらしいですね。

私の大好きな映画です。

リメイク版も観てみようかな、という気になりましたが、皆さん。
元ネタの方もぜひ観てほしい。

ミニシアター系が流行ったあの頃。
高知のTSUTAYAにて。
パッケージ裏のストーリーを読んで、泣かせる映画が苦手なひねくれものの私は一瞬借りるのをためらいましたが…。

借りてよかった。

笑える映画です。
それだけじゃありません。
詳しくは言いません。
観た後で語りましょう。
ラストシーン、私は泣きませんでした。
でもずっと覚えてます。
海に行くと頭の中でﾎﾞﾌﾞ･ﾃﾞｨﾗﾝが流れます。
日本に住んでれば、海なんていくらでも見れる。
だからちゃんと海の話ができる。
でもドイツのひとは、なかなか海見れないんだなぁ。
なんて思いながら、サンポートで夜のまっくらな海を眺めたり。

『ﾉｯｷﾝ･ｵﾝ･ﾍﾌﾞﾝｽﾞ･ﾄﾞｱ』、レインボーのTSUTAYAにVHSが１本あるのは確認済みです(他は不明)。
誰でも好みがあるので、かならずあなたの心にハマるとは言い切れませんが、気になった方。

観て、語りましょう。

海の話ばっかりしてますが、ちなみに私、イマイチ泳げません