Archive for 12月 12th, 2013

ドラマ版は阿部寛

今更ながら『坂の上の雲』を読んでます。

主役格の一人、秋山好古さん。
「男子は生涯において、一事を成せばよい」との信念をもち、
日露戦争において、世界最強と恐れられたロシアのコサック騎兵隊を自らが作りあげた日本の騎兵隊で破る、なんてことを実際に成しちゃった人です。

この人物について、日本人離れした容姿であるとか外国武官に西洋人と間違われたとか、しきりに書いてあるものだから画像を検索してみる。
…うん、なるほど。納得のお顔立ち。
歳を重ねる程に外国っぽさが増している。
古い時代の日本人にも意外と濃い顔の方っているんですよね。

DNAどうなってんだ。民族って何なんだろう。
そんな事に思いを馳せた、THE昭和の日本人顔な私。