すっごい久しぶりに、映画館に行きました

久しぶりすぎて、大画面&大音量に一瞬怯える。
(迫力あるオープニングだったのもあり…)

観たのは、『ﾚ･ﾐｾﾞﾗﾌﾞﾙ』。

言わずと知れた、超名作!!

なのですがエセ読書家なもので、

「ｼﾞｬﾝ･ﾊﾞﾙｼﾞｬﾝが、パンを盗んだだけでえらい長いこと投獄された話」

と思ってました。
どちらかというとその後の話、だったのですね…。

セリフがぜんぶ歌というミュージカルで、ハマれるかしら…と思いながら観てましたが、

ハマった!!
とくに革命のシーンからグイグイきました

革命の何がそんなにハマったのか。

たぶん、自らの信じるところを、間違ってないんだ！と、強大なものに立ち向かう姿が純粋すぎて無謀すぎて…

そういうの見ると、
「大丈夫！それは絶対無駄じゃないから！絶対、誰かに届くから!!」
と。
応援したくなるんですね。

というわけで私の中では、
『ﾚ･ﾐｾﾞﾗﾌﾞﾙ』=「革命の話」。
多分まちがってるので、原作にも挑戦してみます(笑)